DV防止法も制定されましたが、検挙件数はまだまだ数%程度に留まっています。
特にDVは家庭内という密室の為、また元々警察は民事案件には関与しないという性質上、野放し状態というのが現状です。
証拠があれば警察も事件として扱ってくれます。
それによって加害者の捜索願の拒否や一時保護など次の対策に結びつきます。
被害者であるあなたが悪いわけではないので、一人で抱え込んで悩んでも、精神的に不安定になってしまいます。また、DV被害を放っておくのもいけません!
何もアクションを起こさずに黙っていては、加害者の暴力行為がエスカレートする場合も考えられます。
まず誰かに相談することが急務になります!