探偵が押さえる浮気証拠の有効期限は？ | 探偵事務所として培った様々なノウハウを活かし様々な問題を解決しています

パートナーの浮気を知った方が次に起こす行動として

・離婚を選択する

・離婚はしないが慰謝料を請求する

・二度と浮気をしない内容の誓約書を書かせ謝罪・反省させる

主にこの3つのパターンにわかれると思います。

以外に思われるかもしれませんが、浮気発覚後「6～7割の方は復縁している」という事実があります。

浮気による裏切り行為で感情的になって、一度は離婚を考えた方でも、時間を置き冷静になることで

・お子さんに不憫な思いをさせたくない

・パートナーに十分、反省の色が見られる

・自分にも浮気される原因がなかったのか見つめ直した

などの思いから復縁を選択されます。

浮気被害者のなかには、「まずは復縁を試みてそれでもダメなら離婚を選択する」といった方もいらっしゃいます。

しかし、注意しなくてはならないのが「浮気の証拠には時効が存在する」ということです。

以外に知られていない事実ですが、浮気の証拠は3年間が有効になります。つまり、浮気の事実が発覚してから3年以上が経過してしまうと、慰謝料や離婚の請求ができなくなってしまいます。