物を買ったりサービスを受けたりするのに「すこしでも安くおさえたい!」と思われるでしょう!
ですが探偵社に限っては、なかなか情報を開示しているところも少なく、比較することが難しいです。
では、「少しでも安い」探偵を探すには?
1.当然ですが、1日の調査料金の安い探偵社を探すこと
ほとんどの探偵社の1日の調査料金は
(1調査員の時間単価)×(調査員の人数)×(調査時間)+(諸経費)
ホームページで確認できますし、載ってなければ電話で問い合わせましょう。教えてくれないところはやめた方が良いです。
1調査員なので、注意してください。(浮気調査は通常2~3人以上と思ってください)
2.どんな些細なことも詳細に探偵に話すこと
当たり前のことですが、対象となるパートナーの情報を詳細に探偵に教えることです。
車の色・車種・ナンバー、趣味や癖、特徴(服装パターンなど)、行動パターン(出勤時間や経路、休日の過ごし方、行きつけの店の有無など)を事細かに話してください。
詳細が分かれば調査員の人数や無駄な調査時間を省いて安く抑えることが可能です。
それに尾行や張り込み時にある程度予測を立てることができ、調査に役立つこともあります。
車を運転する人なら分かると思いますが、車の尾行は大変難しく、ベテランの探偵でも見失うことがあるんです。
そんな時、近所に行きつけの店があり、そこで発見した経験もあります。
要するに効率の良い調査に協力することです。
ここからは、「調査日数を減らせれば調査料金を安くできる!」についてです。
調査日をピンポイントで絞り込めれば、調査日数を減らして安くできますよね。
設定した調査日に対象者が行動を起こしてくれなければ、いくら探偵といえども証拠は撮れません。
3.冷静な情報収集
とても勇気がいることですが、お風呂に入っている時や寝静まった後などに、スマホや衣類、財布の中をチェックすることです。
lineやメールのやり取りから、浮気をする日を特定できることもありますし、ラブホテルのライターやレシートなど思わぬ所から証拠がでてくることもあります。
車のナビの履歴も重要ですし、最近ではドライブレコーダーの音声からデート日が特定できたケースもあります。
但し調べてることがバレたら元も子もないので、自信が無ければやめて下さい。あくまで慎重に行動してください。
4.パートナーの行動観察
パートナーの行動から浮気する日を予想できるかどうかです。
帰ってきた時にすぐにシャワーを浴びたとか、やけに饒舌になって怪しい時、その日は何曜日かとか、よく観察してください。
「今朝パンツを履き替えていったので絶対怪しいので、今日調査できますか?」など些細なことでバッチリ証拠を押さえたこともあります。
やましい事をしている人は少なからず怪しい行動をおこします。
5.罠を仕掛ける
あなたがいない日は絶好のチャンスなので、前もって家を空ける日をパートナーに教えておいて、その日を調査日に指定する。(わざと予定を入れるのも一つの手です。)
何時浮気をするのか絞れない場合は、とても有効な手段になります。
大事なことは、冷静な対応です。
頭に来ているので難しいとは思います。
疑われていないと思えば、相手も油断して情報を得やすくなるでしょう。
ですが無理に行動を起こさず自分に合った対処を心掛けるようにしましょう!