今では立派な社会問題に!
近年養育費不払い問題に対して国が動いたことを皆さんはご存知でしょうか?
離婚による母子世帯の相手方と養育費に関して取り決めをしている割合は42.9%で、うち養育費をもらえている割合は世帯の約半分の53.3%といわれています。
つまり、シングルマザー4人中3人が養育費を受取れていない!ということになります!
そこで今年に「養育費の不払い」の方に対して、相手の資産を差し押さえしやすくするために民事執行法が改正されました!
従来の民事執行法では、相手の勤務先や金融機関の支店名等がわからないと強制的に資産を差し押さえ出来ませんでした。
しかし改正後は、裁判所に相手の情報提供を申し立てる事で、相手の勤務先や銀行口座等の情報が得やすくなり、相手に対して強制執行が可能になります。
このように、法律を変えるほどの深刻な問題になっていました!
SNSで「養育費 未払い」「養育費 振り込まれてない」などのワードで検索すると、養育費未払いに対する怒りの声が大多数見られます。
ちなみに養育費というのは「親の権利ではなく子供の権利」です。
従って親の都合で「養育費を拒否」することはできません!
なので「請求を続けていく」必要があります。
もし相手方と音信不通で行方がわからないという方も、中にはいらっしゃるかと思います。
「相手の行方を知りたい!」
そのような場合は私たち探偵にぜひお任せください!