・周囲の人間にストーカー被害のことをしゃべる(ストーカーに情報を流される恐れがあるので、相談するなら信用できる少数人にのみ)
・周囲の人間に探偵に依頼することをしゃべる(同上)
・ストーカーからの贈り物や手紙を捨てる(犯人の残した物は有力な証拠になります)
・ストーカーからのメール・着信履歴や留守番電話を消す(同上)
・ストーカーに対し受け入れる姿勢を示す(受け入れた事実があると、ストーカーと認められにくくなります)
ストーカー規制法で、ストーカー行為と認められるのは「つきまとい等」の行為が恋愛感情やそれが満たされなかったための恨みに起因している場合だと定められています。なので、ストーカー行為を受け入れるようなそぶりを見せてしまうと警察が介入しづらくなります。
できる限り誰かと一緒に行動するようにして、1対1でない状況ではっきりと拒否する姿勢を見せましょう。