愛知ストーカー行為にお悩みの方はご相談ください
卑劣なストーカー行為がエスカレートする前に早急な対策をお勧めします。

ストーカーのタイプとその特徴とは

①親密追求型:

相手の女性に好意をもち、相思相愛になりたくてストーカー行為におよぶタイプです。

一般的に顔見知り程度かそれ以下の関係の女性に惚れるパターンが多いです。

このタイプは妄想癖が強く、「この女性は自分の運命の人に違いない」などと強く信じるという特徴があります。

さらに厄介なことに、「相手も自分のことを好きでいるに違いない」と勘違いしてしまうことです。

相手の女性にアプローチしても、自分の中では両想いのはずなのに拒否されてしまうので、そのことに対して怒りを感じます。

怒りを感じたストーカーは何をしてくるか分からないので、こうしたストーカーにつきまとわれている人は早急に対策が必要になります。

また、相手の女性に母親のような無償の愛を求めてくる点も、親密追求型の特徴といえます。


②無資格型:

親密追求型と同様、相手と相思相愛になることを求めてストーカー行為におよぶタイプです。

親密追求型と違って、相手も自分に好意を持っているとは思わず、片想いであることは自覚しています。

では親密追求型と比べて無害なのかというと、決してそんなことはありません。

なぜなら、彼らは自分の欲望をぶつけるためだけにストーカー行為におよび、相手に対する配慮や罪悪感などは一切ないからです。

片想いだと自覚しつつも、いつかは自分に振り向いてくれると期待しており、相手は自分の要求に応えるべきだと自己中心的な考えの持ち主です。

無資格型には、精神疾患や知的障害、サイコパスなど、何らかの人格障害を抱えているケースが多いです。


③拒絶型:

元交際相手や元配偶者などがストーカーに転じるパターンに多いタイプです。

元々は復縁したいという思いで相手の女性に近づきますが、断られたことをきっかけにストーカー化します。

彼らの心理的な動機は、執着心と怒りという2つの感情にあり、復縁したいという執着心が、復縁を断られたことで怒りがますます強くなってしまいます。さらに何度も拒絶されると、怒りの感情が強くなり、ついには相手に復讐したいと考えるようになり、危険な事件に発展する可能性も高くなるのです。

元恋人でなくても、交際を断られたことから拒絶型のストーカーに転じるタイプもいるので、注意が必要です。


④憎悪型:

相手に恐怖や混乱を与えたり、いやがらせしたりすることを目的にストーカー行為をするタイプです。

対象となるのは、見ず知らずの相手であることが多く、ささいな出来事で標的にしたり、ランダムで選んだりすることもあります。

例えば、路上ですれ違ったり、偶然目に留まったりしたなどの理由です。

憎悪型のストーカーは被害者意識が非常に強く、自分がうまくいかないストレスを見ず知らずの女性に嫌がらせすることで発散しようとします。

罪悪感などはなく、自分は被害者なのだから相手に何をしてもいいという非常に身勝手な理論で行動することが特徴になります。

未然に防ぐことが難しく、突発的で非常に恐ろしいストーカー行為といえるでしょう。

 

 

ストーカー行為 具体的なストーカー内容 それに対する探偵の調査
つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつき など ・あなたを尾行し、つきまとう
・あなたの行動先(通勤途中、外出先等)で待ち伏せする
・あなたの進路に立ちふさがる
・自宅や職場、学校等の付近で見張りをする
・自宅や職場、学校等に押し掛ける
・自宅や職場、学校等の付近をみだりにうろつく
・あなたの自宅周辺での張り込み
・あなたの行動を離れたところから見守り不審者の動向を探る  など
監視していると告げる行為 ・「いつも監視している」とあなたに伝える
・監視することで知り得る情報(行先や服装など)を電話やメールなどであなたに伝える
・上記の内容をインターネット・SNS上に書き込む
・帰宅直後に「おかえり」と電話する
・電話がある時間帯にあなたの部屋や自宅周辺で不審者がいないか調査する
盗聴器や盗撮のカメラが設置されていないか調査する
面会や交際の要求 ・面会や交際、復縁などを要求する
・贈り物を受け取るように要求する
録音や写真、動画の撮影
乱暴な言動 ・面と向かって怒鳴りつけたり暴言を吐いたりする
・乱暴な言葉をメールやLINEなどで送信する
・家の前でクラクションを鳴らす迷惑行為  など
録音や動画の撮影
無言電話や連続電話、FAX、メール、LINE など ・無言電話をかけてくる
・断っても何度も電話(FAX、メール、LINE、SNSなど)をしてくる
着信履歴や着信時間などから相手の予測を立てる
汚物などの送付 ・汚物や動物の死体など不快感や嫌悪感を与えるものを送りつける 証拠の写真を撮影する
名誉を傷つける行為 ・誹謗中傷や悪口など名誉を傷つける内容のメールやSNS上に書き込みをする メールやネットの書き込みなどから相手を調査する
性的羞恥心の侵害 ・わいせつな画像を自宅などに送付する
・電話や手紙、メールなどで卑猥な言葉を告げて恥ずかしめようとする
受信したメールや画像、音声などを証拠として保存し、その内容から相手を推測して調査する

 

ストーカー対策を知人に頼むのは危険!?

ストーカー行為がエスカレートすることも

ストーカー行為は単なる気まぐれで起こるのではなく、明らかに「あなた」をターゲットにしています。

そのため、放置していると、段々とエスカレートしていきます。特に被害に遭っているのに知らないそぶりをしていると、「この人は困っていないな。もっと困らせてやろう」「自分の存在に気づいていないようだ。次はどんなことをしようかな」などと思わせてしまいます。

早めに対策を取り、ストーカー行為がエスカレートするのを防ぐことが大切です。

ストーカー対策を探偵に依頼すると費用がかかるため、知人に頼んで解決しようと思う人が多いようです。しかし、その場合は慎重に進めないと逆効果になってしまう恐れがあります。例えばストーカー被害を受けているあなたが知人に解決を依頼した場合、次のようなことが起こる可能性があります。


・あなたの知人から注意を受けたストーカーが逆恨みをしてあなたの知人に危害を与える

ストーカー側から「証拠があるのか」「名誉棄損だ」と逆に訴えられる

・知人に依頼したことを知ったストーカーが腹を立て、あなたに対するストーカー行為がさらに悪化する

・知人があなたのプライベートな問題を知ったことで、周囲に言いふらす


ストーカー被害のことを知り合いなどの第三者に相談することはよくありますが、相談を受けた側はプロではないので調査が中途半端に終わりがちで確固たる証拠を押さえることは難しいでしょう。

そして話し合いもうまくできないので、結果的にストーカー行為を止めさせることができず、解決には至らないというケースがよく見られます。

 

結果、傷害や殺人事件といった最悪な結末を招いてしまう可能性も考えなければなりません。

愛知ストーカー被害の対策は探偵へ

警察よりも初動が早いのは探偵です!

ストーカー被害を警察に相談しても、状況によっては警察がすぐに動いてくれない場合があります。例えば「誰かにつきまとわれている気がする」「夜間に何度も無言電話がかかってくる」という場合は相手が誰なのかわかりません。

しかし、その段階で警察に相談しても、なかなか本腰を入れて捜査をしてもらえません。警察は常に多くの事案を抱えていて、緊急度や重要度が高いものから着手していきます。そのため「〇〇の気がする」という程度では、すぐに動けない事情があります。

とは言え、悪質なストーカー被害は個人レベルではなかなか止めることはできません。


 

愛知で悪質なストーカーを撃退するなら、私たち探偵にご相談下さい。

 

私たち探偵が確実にストーカー行為の証拠を押さえます。確実な証拠があれば、警察や弁護士にもスムーズに相談することができ、ストーカー行為を早急に禁止させることが可能になります。

また、探偵には依頼者の秘密保持や違法調査の禁止なども義務づけられているので、安心して相談できます。

 

愛知ストーカー被害にお困りの方は当社へご相談ください。私たちが解決のための道筋をアドバイスをいたします。

Access

愛知を中心に活躍する探偵事務所の分かりやすいアクセス情報をご覧の上ぜひご依頼ください

概要

店舗名 シークレットジャパン 千晃
探偵業届出番号 愛知県公安委員会 第54190009号
住所 愛知豊明市新田町中ノ割55-2
電話番号 0120-74-9200
営業時間 24時間
定休日 年中無休
最寄り 豊明駅より車5分

アクセス

愛知を中心に調査を行う探偵会社は事務所へのご来店が難しいというお悩みに応え、相談者様のご希望日時・ご指定の場所へ出張し打ち合わせを行っています。また365日毎日休む事なく24時間営業している事も特長の一つとなっておりますので、お仕事や家事等様々なライフスタイルに合わせてお問い合わせください。
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